引き続きモノにタイトに。表層も混ぜて20本。9月24日桧原湖ガイド!!
本日のゲスト様は平野さんとSさん!いつもありがとうございます!!
引き続き難しい状態な桧原湖。昨日開催されたJB桧原湖戦も超ローウエイトでノーフィッシュも続出だったそうな・・・。
今日は3連休最終日。平日よりは多いボートの量ですが、入りたい所はそれなりに入って行ける程度の混み具合で済んでいたので助かりました。
さてさてそんな本日も、この時期の難しい時の鉄板パターンで。
とにかくモノにタイトに。極力一定水深を時間を掛けて・・・以上です!笑
モノとは具体的に、岩とか木とか壁とかウィード。今日は岩メインに釣って行きました。
ちなみに、一口に「難しい時」と言っても、これが機能するのは当然モノにバスが付いている時。沖に抜けたり浮いたりした時はまた別となります。
今日釣っていった水深は8~9m平均。この水深の岩や壁を丁寧に時間を掛けて。
朝からライトリガー平野さんがよく釣ります(^.^)
1日通して結構ボイルしていて、これがちょっと投げてみると結構よくバイトして来ました。結果的にほんのちょっとしか狙わなかったのですが、もうちょっとボイル撃ちも手を出しておけば、もうちょっと数を伸ばせたかな??という印象です。
Sさんは今日も顔出しNGで(^.^)
深い所でもちょいちょいベイトに付いているバスは見受けられましたが、ベイトの群れにほとんど緊張感が無かったので、そんなバス達は今日は無視でしたね・・笑
っというか、そもそも7~10mといったこの時期定番水深はワカサギ少なめ。深い方のワカサギは結構12~13mラインに多くて、ここまで食いに行っているバスはまだ少ないです。
ちなみにボイルしているバスは水面付近に浮いている当歳魚のワカサギにボイルしています。
そんなバス達も2~3年魚のワカサギを吐き出しますが、それをどこで食っているかは不明。
いつもだったら、もっと違う「桧原湖らしい連発」を期待できそうな場所探しに出てしまうのですが、今日は晴れメインの風も弱かったため、逆に浮気する事なく「モノにタイトに」を終始続けられました。
1か所1~2バイトが基本。バスの数が多い所だけ3~5バイト出せました。
単純に面積が広くてモノが沢山ある所はバスが多かったです。
ルアーはアバカスイモの他、平野さんは1匹釣ったら次のワームを試す主義!なので、いろんなので釣れました笑
今日は難しいですがルアーに対してシビアな感じは無かったです。スポットに入って1投目に落ちパクバイトが多かったですね。
つまり、バスは基本エサを探していて、食えそうなワームが落ちてきたら割と好き嫌いせずに直ぐにバイト。でも、その1バイトでフッキングされると、周りのバスは即警戒モードに入って食わなくなるという感じでした。
こんな状況は桧原湖ではよくありますね。バスは、落ちて来たルアーとそれを食ったバスのその後を人間が思っている以上に広範囲で見ている(感じている)と思います。
ルアーやカラーにシビアな時は、キャストしてからバスがバイトするまでの時間に差が出たり、単純に、バイトが出るor出ないになったり、ショートバイトor本気食いになったり、様々です。
面積が広くてモノがいっぱいあって、バスが多い所ではそのままサイズも上がってくれました(^^)
もういっちょダブルヒット!!っと思ったけど、平野さん・・笑
前半苦戦したSさんも、後半は好調に釣っていました~(*´ω`)
表層で釣れたブリブリバス!
もうメスは卵を持ち始めるタイミング。早いやつはもう卵が肥大してくる個体も居ます。
・・・っと、結構なバイト率な表層でしたが、平野さんとSさんはリズムを変えずにボトムを丁寧に・・。
斎藤さん、もう1本ナイスサイズ釣りましたがそれは写真撮らずにリリースしました。
20本行くか?行かないか?微妙な所でしたが、延長5分で平野さんが仕留めてくれました~(^O^)
平野さん、あざっす!!
キリ良く終了となりました!
平野さん、Sさん、今回もありがとうございました!またよろしくお願いします(^O^)
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