虫、羽根、ミドル~ディープまで。6月7日桧原湖。
7日のゲスト様は平山さんと櫻岡さん。初めてのご利用ありがとうございます(^^)
この日は・・・
虫→浅めウィードでネコリグ→ミドル~ディープでノーシンカー&ライトキャロ→羽根モノ勝負
という1日でした(^.^)
まずはとにかく虫です。虫!虫!虫!
結構良いペースで食って来てくれます(^^)
半プリのダブルヒット。
放置だけでは食って来ない魚も居るので、結構しつこくシェイクしてみると意外と出て来ます。
ただし注意点としては、バスがしっかり見ている時はあまり動きを変えないように。視線が外れたら動き変えるのもアリです。
虫専用に2本組むなら・・・
平置き用
ワイルドサイドWSS-ST65L
インフィニティPE0.3号
エリアマスターリミテッドショックリーダー1号
吊るし用
ワイルドサイドWSS-ST64L+
デッドオアアライブPE0.6号
ビッグトラウトショックリーダー8ポンド
となりますが、1本で両方やるなら
ワイルドサイドWSS-ST64L+
デッドオアアライブPE0.4号
エリアマスターリミテッドショックリーダー1.2号
くらいがちょうど良いと思います。
サンダルンごっくん。最近はサンダルン、小忍虫メインが多いです。
そして風が出て来たら2~4mウィード絡みのネコリグも少々。最も確実に釣れるのはこれになります。
ちなみに、虫=風は大敵・・・と思われがちですが、風によって出来る潮目とか、虫の釣りのパワーをグンと上げてくれるのも風ですので、ボートの流し方、ラインの処理がしっかり出来れば、また違った虫の釣りの世界を見る事が出来ます・・・。
やっぱりこの時期のネコリグでよく釣れるフラッシュストレート4.3インチ。
素材に張りがある事により生まれるしっかりとしたアクションが効く時は必要なワームです。
ネコリグには必ず身切れ防止のワッキー用チューブを使い、極力ワームをなくさない努力を。
よく釣れるこの時期、1匹の魚が釣られる回数も増えます。バーブレス、熱いデッキに直接魚を置かない、誤って魚をデッキに落とさないように対策する等、時期問わず普段から徹底はしていますが、より気を付けようと思う時期です。
ウィード絡みのネコリグはこの後もポロポロ釣れてくれました。
平山さん、念願のライトキャロフィッシュ。
ワイルドサイドWSS-ST65Lの5周年記念モデル&新品ヴァンフォードが栄えております(*´ω`)
ここから4~8mのミドル~ディープへ。
最近好調のクリーチャーホッグのノーシンカーで半プリ~アフター連発。
やってる事は流行りのカバースキャットと一緒。使い分けですね(^.^)
ウィード絡みのネコリグでは櫻岡さんが好調。深い所では平山さんが好調です(^.^)
念願のライトキャロフィッシュその2。
ロックハンプでのライトキャロ・・・WSS-ST65Lの生まれ故郷ですな(*´ω`)
引っ掛かりの多い桧原湖でライトキャロを快適に扱う為に生まれたのがWSS-ST65Lです。
クリーチャーホッグで釣る事に拘った櫻岡さんもズバシっっと。
ライトリグに匹敵するバイト数。フッキングも爽快で面白いです。
ただし、大きめのフックを使いますからやっぱりフックはバーブレスの方が安心です。
ラストはダッジ&NZクローラーjrで水面勝負!!
バイト&チェイス連発でかなり盛り上がりましたが、惜しくもキャッチに至らずでした~~。
悔しかったけど超絶楽しいです笑
よく釣れるこの時期、魚に触れ易い釣りをバックアップとして、釣りたい釣りを楽しむにはには本当に良い時期です(^^)
櫻岡さんのBOX・・・ニシネルアーワークス製品の量!!!
今回は天気的&時期的に使いませんでしたが、ウットリしますな(*´ω`)
平山さん、櫻岡さん、1日ありがとうございました。またよろしくお願いします(^^)
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