北海道イトウ釣りチャレンジ　番外編

はい、釣行は終了したので道北から帰る道中編です。

お暇な時にでも、どうぞ笑

でも、ただ走っているだけでも良いんですよ、北海道という地は・・・。

という事で、まずはわざわざ釣りを2～3時間早く切り上げてホタテを食べる為だけに1時間半掛けて猿払村に帰ります笑

うん、当然ながら美味い。焼いたのも食べたかったなぁ・・・。それはまた次回。

こうなるなら初日、2日目に食べておけば良かったのですが、最終日に天塩川に行く事は2日目夜遅くなってから決めたので笑

あとは帰路に着きます。

高速道路が旭川のちょい北の士別市までしかないので下道を走っている時間の方が長いです。

が、北海道の下道は大好物なので時間さえあればずっと下道走っていても良いです。

冬気になったモフモフのキタキツネさんや・・・

立派なオスのエゾシカさんが視線をくれたりしました。

道の駅を見つけたらなるべく寄るようにしています。その土地その土地の特産品等を知れるからです。

それしにてもどこに行っても・・・

鬼滅ですな(^.^)

ちなみに僕は猗窩座推しです。

原作読んでる方は共感してくれる方も一定数居る・・・はず。

凄く良いヤツでも、ちょっとした環境や境遇の違いで誰しもいつどうなるかわからない。的な。

・・・で、今回周った3河川のイトウも釣りたかったけど、こちらも猛烈に惹かれるフィールド。ちょっと寄り道です。

朱鞠内湖。流石日本最寒の地です。もう雪積もってます。

ダム湖なのですが下の写真を見ると分かる通り・・・

日本のダム湖離れした地形なんですよね。切り立った急斜面の山間部じゃない。

こちらも代表的なイトウの生息地。ここでも釣りしたいなぁ・・。

で、朱鞠内湖を過ぎてからは高速に乗り寄り道せずに帰路を辿りました。

空港でも海鮮食べて今回の北海道終了!(鮨、豚丼屋が閉まってた)

まだまだやりたい釣り、行きたい場所がある北海道。ここで曲げたいロッドもある。日々状況が変わるこの1年ですが(コロナ的に)、次はいつかな。僕の人生を豊かにしてくれる場所です。