今日もベイトでガツガツ。フットボール、フリーリグ、朝は虫。6月21日ガイド。
本日のゲスト様は佐藤さん!
いつもありがとうございます(^O^)
風が出るまでは虫でバイトを出して行き、風が出てからは今日も懲りずにディープのフットボール&フリーリグ!笑
決して数は釣れませんが、釣れて来る魚はコンディションが良い季節の先を行く魚。
ボートも少ない水深なので、湖全体的に混雑している中でものんびり楽しめました(^^)
朝は虫!!
ワイルドサイドWSS‐ST64L+
スーパートラウトインフィニティPE0.3号
エリアマスターリミテッドショックリーダー1号
ノガレスアンダーショット#3
小忍虫
良いサイズが要所要所で出てくれました(^^)
フッキングは即アワセ。特にチョウチンになるとフッキングも難しくなり、掛けよりも貫通重視形状のフックセレクトになります。
フッキングを高確率で決めるためにはタックルセッティングをしっかり決めて、ラインメンディング、ラインスラッグの処理、そしてよそ見をせずにルアーが口の中に入った瞬間即アワセ・・・と、やる事が多くて慣れるまで難しいですが、それが面白さでもありますので、練習して掛けて行きましょう(^.^)
風が出てからはディープのフットボール&フリーリグゲーム!!
しかし風が吹き始めてからバスのスイッチが入ったりワカサギが入って来たりするまで結構時間が掛かり、釣りをシフトしてからは結構難しかったです。
それでも「この風が吹いている限りいつか絶対に釣れ始めますから!バックアップの釣りには逃げませんよ!」と言いながら耐える笑
耐えている最中、魚探に映るけどあまり食わないバスに対してライトリグを投入して、何回もバイトが出たものの掛からず。本気食いさせられる手段も見つかりませんでした。
・・・
・・・で、耐える事2時間くらい??
遂にバス達の捕食スイッチが入り始める・・・!!
が、しかし、佐藤さん、フリーリグでどんどんバイトが出始めるも何回も何回もすっぽ抜ける(゜Д゜;)
流石に「フック変えましょう!!」となり、バリバスの「本気フック」(マジフックと読む)投入!!
掛かりますよね~(^.^)
一見すると近距離戦用の形状でディープのフリーリグには不向きに見えますが、M~MHクラスのロッドで伸びないフロロでしっかり掛けてあげれば、すっぽ抜け減りフックセットもし易い!良いフックです(^^)/
フック表面がツルッツルで刺さりが良くなるコーティングがされているので、掛け重視の形状ながらも貫通力をしっかりサポートしてくれてますよね(^^)
ここからは順調にフットボール、フリーリグでバイトを獲ってバシバシ掛けて行きます。
そろそろ大きく動かす動きにも好反応を示すようになってきたので、ロッドはワイルドサイドWSC610MH。
ラインはアブソルートAAA10ポンド!!(12ポンドでも)
フリーリグ、フットボールは両方これでOKです。
・・・が、しかし・・・。
すっぽ抜けがなくなったものの、今度は足元でバレるバレるバレる( ;∀;)
!?!?となりましたが、僕の事前確認不足でしたm(__)m
あまりにもバレてしまうので確認。
「ロッドのパワーは何ですか?」
「MLです!」
原因発覚(^^;)(←最初に確認し忘れたうえ、その後使っている最中にロッドが柔らかい事に気付かなかった僕の責任)
バラさない為に最も大事な事は「しっかり掛ける事」。フッキングパワーが伝わり難いディープのフットボールやフリーリグ。M~MHのロッドでしっかりと掛けましょうね!(短いウィード周りのフリーリグで使用していたWSC‐ST610MLは、ML表記ですがバット~ベリーのパワーはMクラスです)
ここからロッドをMHにチェンジして頂き、ここからは完璧ノーミスになりました(^^;)
タックルセッティングは本当ーーに大事です!!
そして40アップも良い感じに混ざります(^^)
M~MHロッド&10~12ポンドでしっかり掛ける!!
これさえすれば本気フック素晴らしいです(*´ω`)
水深は6~9mの間。
遠投した先のディープでバシっっと掛けて40アップ。気持ち良いですよね(^^)
そしてこのコンディション。
まだアフター感はありますが、体系は完璧に回復。
これが釣りたいんです(*´ω`)
この魚達が釣れるのが早い時期のディープ!数釣れなくても、これが好きです(^^)
とはいえ佐藤さんもベイトタックルのみで二桁は楽々クリア。(僕が最初にタックル確認していればもっともっと・・・m(__)m)
ベイトタックルのみでこのくらい掛けて行ければ十分楽しいですね(*´ω`)
佐藤さん、今回もありがとうございました!
またよろしくお願いします(^O^)
ガイド終わり、日食撮れました(*´ω`)
※7月までのガイド募集は終了致しました。8月以降のガイド募集開始日は決まり次第ご案内致します。
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